2023年4月3日〜4日に、ASHBi Retreat 2023を有馬温泉 有馬グランドホテルで開催しました。現地開催は3年ぶりです。Oral SessionやPoster Sessionでは両日ともに活発なディスカッションが行われ、ASHBiが掲げる多分野融合研究の推進に資するとともに、PIと若手研究者との交流を深める有意義な時間となりました。また、2日目には、近藤 滋 教授（大阪大学大学院生命機能研究科 パターン形成研究室）にゲスト講演を行っていただきました。
本年の”Excellence in Research Award”は、ASHBi 藤田Gの奥井 剛 研究員、柊Gの市川 尚文 助教、Alev Gの山中 良裕 研究員の3名が受賞しました。
参加者は、斎藤 通紀 拠点長をはじめ103名でした。親子で参加する研究者・スタッフのために託児サービスを手配するなど、ホスピタリティにも配慮しました。

有馬グランドホテル広場での集合写真

斎藤 通紀 拠点長によるopening remarks

Oral Sessionの様子
Oral sessionの発表者は山本(拓)GのMoyra Lawrence研究員（上写真）、堤 璃水助教、Seirin G Antoine Diez 研究員、Ueno G 増尾 優輝 大学院生でした。

Poster Sessionの様子

近藤 滋 教授（大阪大学大学院生命機能研究科 パターン形成研究室）にお越しいただきました。

右から藤田Gの奥井 剛研究員、Alev Gの山中 良裕研究員、柊Gの市川 尚文助教、の3名が受賞しました。

Ueno Hideki 副拠点長によるClosing remarks