Kyoto University Institute for the
Advanced Study of Human Biology

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2100 バイオアナライザ電気泳動システム (Agilent)

概要

マイクロチップ電気泳動システム。DNA、RNA、タンパク質の濃度やサイズを高感度に測定し、その情報をデジタルデータとして得ることができる。主にRNAの品質管理(RIN: RNA Integrity Number)、NGSライブラリのサイズ分布(スメア解析)・濃度の測定に使用される。

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2100 バイオアナライザ電気泳動システム (Agilent)

特徴

各キットにより様々なサイズ範囲、濃度のサンプルを高い定量性で解析することができる。

利用方法

ASHBiのPIグループメンバーは利用可能。要予約。
試薬・チップ等の消耗品は各利用者が用意する。使用後は電極のウォッシュをする。
チッププライミングステーション、チップ用ボルテックスはSignACで用意している。
使用方法はSignACで説明。