ストライプ状照明の照射によって生じるモアレ縞を利用して微細な構造を復元する「構造化照明顕微鏡法」を採用した超解像顕微鏡。
細胞内部の極微小構造の観察に利用。
・構造化照明により従来の2倍に解像力を向上
・66 µm×66 µmの広視野超解像画像を取得可能(100×対物レンズ使用時)
・レーザー: 405 nm、476 nm、545 nm、637 nm
・設置対物レンズ:
CFI SR HP アポクロマート TIRF 100XC Oil
CFI SR プランアポクロマート IR 60XC WI
CFI プランアポクロマートLambda D 10X
ASHBiのPIグループメンバーは利用可能。予約必要。
利用には機器使用講習会を受講すること。
使用方法等のお問い合わせは斎藤グループ岡本郁弘およびSignACまで。