2023-12-18
この度、イギリス・Babraham Instituteより中能 祥太 博士をお招きし、2023年12月18日にASHBi Seminarを開催します。
中能 祥太博士は、京都大学(阿形清和教授)で鳥類と爬虫類の多能性に関する研究で学位を取得されました。その後、イギリスのケンブリッジ大学(Ludovic Vallier教授)およびバブラハム研究所(Teresa Rayon博士)にて、多能性幹細胞を使い初期発生の仕組みを明らかにする研究を進められています。本セミナーでは、ヒトの羊膜外胚葉と表皮外胚葉が類似していることの生物学的意義について、最新の研究成果を発表いただきます。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
Differentiation of human amniotic and surface ectoderms
中能 祥太 博士 (Postdoctral fellow, Babraham Institute, UK)
大学や研究機関に所属する研究者、及び、学生