九州大学より落合 博博士をお招きし、2023年10月12日にASHBi Seminarを開催します。
落合 博博士(九州大学生体防御医学研究所の教授)は、生細胞イメージング、ゲノム編集、1細胞オミクス解析などの多岐にわたる先端技術を駆使しながら転写の動的な制御機構の解明を目指し、研究を行われています。
本セミナーでは、高次クロマチン構造と転写動態制御に関する最新の知見をお話しいただきます。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
プログラム
- 日程:
- 2023年10月12日(木)
- 時間:
- 14:00–16:00
(講演時間 50分 / Q&A 10分/ 意見交流会 1時間)
意見交流会は現地参加のみのため、Zoomでの配信の予定はありません。
- 会場:
- [ハイブリッド配信]* 医学部B棟地下大会議室/Zoomオンラインにて開催
*会場参加については先着順とし、定員 (40名)になり次第、締め切ります。
*高速なネットワーク環境での接続を推奨します。
- 言語:
- 英語
タイトル
Revealing regulatory mechanisms of transcriptional dynamics by imaging techniques
講師
落合 博 博士
九州大学 生体防御医学研究所 教授
対象者
大学や研究機関に所属する研究者、及び、学生
申込
要事前登録
登録フォーム
ご登録者へは、セミナーの約1週間前にZoomリンクをご案内いたします。
主催
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)
お問合わせ
李聖林
(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi) 教授)
辻村 太郎
(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi) 単一細胞ゲノム情報解析コア(SignAC) コアマネジャー)