信田 誠

信田 誠

リサーチコーディネーター

Position
URA
Research Field
研究者・企業のスタートアップ支援、産学連携、経営企画・戦略構築

研究概要

若手研究者の研究推進支援と、スタートアップ企業の成長支援には似ている部分があります。いずれの支援活動において重要なのは、1)ビジョンを明らかにし、精練させること、2)成功への確率を高めること、3)成功までにかかる期間を短くすることです。これらの具体的な支援策を検討・実施し、支援する研究者の皆さんの成功ストーリーに生み出すことが、ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)における私の活動です。カバーする範囲は多岐にわたり、着任時の研究環境構築から資金獲得、研究ビジョンや戦略構築、人材雇用、各種規制対応などがあります。個別の研究者の支援の中から、共通部分を拾い上げ、より多くの研究者が益する支援の仕組みに取り組んでいます。

また、ASHBi自体が新しい研究拠点であり、個々の研究者だけでなく、拠点自体が上手く立ち上がるためのスタートアップ支援も重要です。複数の研究室で共有するオープンラボや、拠点としての様々な取り組みで日々生じる課題に向き合いながら、現場の視点と俯瞰的視点の両方から課題解決の糸口を探り、解決へ導くことを目指しています。

略歴

2000年京都大学工学部卒。2002年より京都リサーチパーク株式会社(KRP)にて、大学発ベンチャー支援や産学官連携活動に従事。その後、経営戦略策定や経営管理の仕組み構築など企業経営に関するスキルを磨きつつ、海外連携や企業広報を推進し、KRPの国際的なプレゼンス向上に貢献。2017年からは生命分野における日本初の英語ピッチイベント、HVC KYOTOの立ち上げメンバーとして、JETROや京都府、京都市、京都大学などと連携しながら、イベントを成功裏に導く。2019年から現職。

論文

Shida M, “Diversity of regions; is it the key to the global world? -KRP’s perception of Kyoto for connecting regional potentials-”, 33rd IASP World Conference, Moscow Russia, 2016

Shida M, “How can STPs support local manufacturing SMEs to tackle for new innovation in fast growing life science research market?- Lessons learned from KRP’s challenge –”, 32nd IASP World Conference, Beijing China, 2015

Contact M. Shida

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