カナダのQueen's UniversityよりDouglas P. Munoz博士をお招きし、2022年1月５日にASHBi / HBRC Joint Distinguished Seminarを開催します。

Douglas Munoz博士は眼球運動の制御に関わる神経システムン関する研究の世界的権威です。彼はヒトおよび非ヒト科霊長類を対象として、眼球運動制御系と認知機能、さらにその障害の理解に対して多大な貢献をしてきました。今回、これまでの研究と最近のヒトの精神神経疾患モデルとして非ヒト科霊長類用いた研究ついてお話しいただきます。

ご興味のある方は是非ご参加ください。

Program

日時:

2022年1月5日(水）21:00–22:00

会場:

Zoomオンラインミーティング^* *高速なネットワーク環境での接続を推奨します。

言語:

英語

タイトル

Using the Oculomotor System to Identify Biomarkers of Neurological and Psychiatric Disease

講師

Douglas P. Munoz　博士

Professor, Canada Research Chair in Neuroscience, Queen's University, Canada

対象者

京都大学所属の研究者、学生

申込

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主催

京都大学大学院医学研究科附属　脳機能総合研究センター 京都大学高等研究院　ヒト生物学高等研究拠点（WPI-ASHBi）

お問合わせ

伊佐　正 （京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点（ASHBi) 教授)