多細胞生物の自己組織化

研究概要研究概要

柊グループは生物の発生におけるロバストネスを研究し、多細胞システムの自己組織化を可能にする設計原理を理解することを目指しています。 自己組織化は生命システムを決定づける特徴であり、時空間スケールをまたいで分子や細胞、物理のシグナルが複雑に相互作用し合うことを意味します。哺乳類の初期胚をモデルに、私たちは遺伝子工学や最先端顕微鏡、生物物理計測、マイクロ工学技術、数理モデルなどの幅広い手法を駆使し、細胞の塊から形やパターンが自己組織化する仕組みを明らかにしています。

研究概要

論文・出版物 [top_sc name=

  • Ichikawa, T., Zhang, H. T., Panavaite, L., Erzberger, A., Fabrèges, D., Snajder, R., Wolny, A., Korotkevich, E., Tsuchida-Straeten, N., Hufnagel, L., Kreshuk, A., & Hiiragi, T. (2022). An ex vivo system to study cellular dynamics underlying mouse peri-implantation development. Developmental Cell, 57(3), 373–386.e9.LINKPress release
  • Chan, C. J., Costanzo, M., Ruiz-Herrero, T., Mönke, G., Petrie, R. J., Bergert, M., Diz-Muñoz, A., Mahadevan, L., & Hiiragi, T. (2019). Hydraulic control of mammalian embryo size and cell fate. Nature, 571(7763), 112–116.LINK
  • Korotkevich, E., Niwayama, R., Courtois, A., Friese, S., Berger, N., Buchholz, F., & Hiiragi, T. (2017). The Apical Domain Is Required and Sufficient for the First Lineage Segregation in the Mouse Embryo. Developmental Cell, 40(3), 235–247.e7.LINK

ニュースニュース

[top_sc name=採用情報

当研究グループでは、細胞生物学や発生生物学の根源的な課題に取り組みたい、
意欲的な大学院生(博士課程、修士課程)、博士研究員および助教を募集しています。
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