機器

PacBio Revio system

PacBio
ゲノム
シーケンサー
iSAL
SignAC
医学部B棟

概要

超並列HiFiシーケンスにより、大規模かつ高精度のロングリードシーケンシングを実現。
ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトームの包括的解析に活用される。

特徴

高密度ZMW(2500万/セル)により、1セルで600万HiFiリードを取得可能(リード長15-20kb)
リード長15-20kbのHiFiリードを取得可能
4つの独立ステージによる4セル同時ランを実現
DNAメチル化(5mC)を検出
Google Health DeepConsensusを搭載

利用方法

iSALを通しての解析サービスを提供。解析サービスはASHBi外・学外の研究者の方も利用可能。
詳細は、受託解析サービス PacBio SequelⅡe/Revio[準備中]・受託解析サービス料金表を参照。

原則として、SignACによる受託解析の利用を推奨しているが、ASHBi・CiRAの研究者に限り、要望に応じて機器利用としてもアクセス可能としている。その場合は、SignACに要相談。料金請求あり(料金表)。