概要
DNAおよびRNAを分析する電気泳動システム。多検体(1〜96サンプル)を全自動で解析可能。
特徴
サンプルを専用の96-wellプレートまたは8連チューブに入れて、ScreenTapeおよびチップとともにセットすれば、全自動で分析。
ScreenTapeはReady-to-use。
1サンプルから消耗品の無駄なく解析可能。
1サンプルあたり数分で解析完了。
利用方法
ASHBiのPIグループメンバーは利用可能。予約必要。
消耗品(ScreenTape、プレート、チューブ、チップ、ラダー、マーカー)は利用者各自で用意し、各自で管理する。
iSALを通しての解析サービスを提供しています。解析サービスはASHBi外・学外の研究者の方にもご利用いただけます。
詳細は、受託解析サービス DNA QC (short: -5,000 bp)・受託解析サービス料金表をご参照ください。