ASHBi Seminar (Dr Rafael Kramann)
本セミナーは11月5日に延期となりました。
ドイツのRWTH Aachen University, Germanyより Rafael Kramann 博士をお招きし、ASHBi Seminarを開催します。
Rafael Kramann 博士はドイツ連邦工科大学アーヘン校医学部の腎臓心臓病学講座の教授であり、腎線維化に関する世界的権威です。本年１月にはヒト腎のシングルセル解析を用いて腎線維化を起こすmyofibroblastの起源に迫る論文をNatureに発表しています。本セミナーでは、シングルセルおよびspatial transcriptomic technologyを用いた腎線維化のメカニズム解析について報告されます。講演内容の詳細は、ポスターをご覧ください。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
Program
日時
2021年11月5日（金）18:00–19:00 (new!)2021年10月19日（火）16:00–17:00（セミナー終了時間が、当初より1時間早まりました）
会場
Zoomオンラインミーティング*にて開催
*高速なネットワーク環境での接続を推奨します。
言語
英語
タイトル
Mapping human fibrotic diseases on a single cell level
講師
Rafael Kramann 博士
Professor of Medicine and Chair of Nephro-Cardiology at RWTH Aachen University, Germany
対象者
京都大学所属の研究者、学生
申込
要事前登録
ご登録者へは、ワークショップの約1週間前にZoomリンクをご案内いたします。
ホスト
Motoko Yanagita（京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点（ASHBi）教授）
お問い合わせ
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点（WPI-ASHBi）
ashbi-event [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[at]を@に変換ください