ASHBi Seminar (Dr. Rahul Sinha)
スタンフォード大学より Rahul Sinha 博士をお招きし、2022年6月16日にASHBi Seminarを開催します。
Rahul Sinha 博士は、米国ニューヨーク州のコールドスプリングハーバー研究所で博士課程に在籍中、哺乳類のpre-mRNAスプライシングを専門とする分子生物学・生化学のトレーニングを受けました。その後、Irv Weissman研究室にポスドクとして加わり、がん免疫学と幹細胞生物学を学び、特に造血幹細胞、後に神経幹細胞生物学を専門としています。 彼の長期的な目標と研究テーマは、『aberrant neuropoiesis and hematopoiesis』であり、現在、JSPS外国人招へい研究者(短期)として、京都大学高等研究院ヒト生物学(WPI-ASHBi)に滞在中です。
ご興味のある方は是非奮ってご参加ください。
Program
日時
2022年6月9日(木)11:00–12:00(JST)
会場
オンライン開催*
*高速なネットワーク環境での接続を推奨します。
言語
英語
タイトル
Transcriptome plasticity & progressive lineage restriction in stem cell systems
講師
Rahul Sinha 博士
スタンフォード大学大学 主任研究員
対象者
大学や研究機関に所属する研究者、及び、学生
申込
要事前登録
ご登録者へは、セミナーの約1週間前にZoomリンクをご案内いたします。
ホスト
山本 玲(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)准教授)
お問い合わせ
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)
ashbi-event [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[at]を@に変換ください