ASHBi Seminar (Dr. Takafumi Minamimoto)
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 (QST) より南本 敬史 博士をお招きし、2022年12月23日にASHBi Seminarを開催します。
南本博士は、2002年に神経科学の博士号を取得後、アメリカの国立衛生研究所 (NIH) にてポスドク研究員として研究を行いました。2008年に放射線医学総合研究所に入所し、現在は脳機能イメージング研究部 システム神経回路研究グループのリーダーを務めています。主な研究テーマは、動機づけ、感情、意思決定の神経メカニズムです。南本博士は、特定の神経回路の機能を調べるために、ヒト以外の霊長類に化学遺伝学的技術を適用したパイオニアの一人です。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
Program
日時
2022年12月23日(金)16:00–17:00 [JST]
会場
[ハイブリッド配信]* Zoomオンライン/医学部B棟地下大会議室にて開催
*会場参加については先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
*高速なネットワーク環境での接続を推奨します。
言語
英語
タイトル
Visualizing and manipulating nonhuman primate brain circuits and functions
講師
南本 敬史 博士
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 (QST) 脳機能イメージング研究部 システム神経回路研究グループ グループリーダー
対象者
大学や研究機関に所属する研究者、及び、学生
申込
要事前登録
ご登録者へは、セミナーの約1週間前にZoomリンクをご案内いたします。
ホスト
雨森 賢一(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)准教授)
お問い合わせ
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)
ashbi-event [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[at]を@に変換ください