Kyoto University Institute for the
Advanced Study of Human Biology

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清水 智樹

清水 智樹

リサーチコーディネーター

Position
講師
Research Field
東洋史学、科学コミュニケーション
ORCID
https://orcid.org/0000-0001-6999-0282
Personal Website
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/jT1cI

研究概要

バックグラウンドは東洋史学で、人文学・社会科学・自然科学の研究成果を一般市民に伝えるサイエンスコミュニケーションの実践研究に取り組んできました。2018年から京都大学国際広報室のサイエンスコミュニケーターとして京都大学全体の研究成果のアウトリーチに従事し、3年間で750本以上のプレスリリースを編集してきました。2021年に京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)に異動し、拠点の広報/アウトリーチを担当しています。また、若手研究者の支援プログラムの企画・運営にも従事しています。

論文

佐野和美,本田隆之,清水智樹,吉戸智明,横山広美,「COVID-19 のリスクコミュニケーションに貢献するための支援活動 ―3.11 の経験を活かす科学コミュニケーション活動」, 『帝京大学理工学部研究年報 人文編』 26, 51-69, 2020年12月

京都大学国際広報室,京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)編, 『プロに依頼する 科学イラストのススメ』, 2019年7月(編著者)

清水智樹, 「「髧賊」楊璉真加の残像 ーそのイメージの形成と情報源ー」, 『史学研究』 261, 1-21, 2008年8月

清水智樹, 「大元ウルス時代における江南仏教政策の一側面-『元典章』に見える住持選任制度より-」, 『大谷大学大学院研究紀要』 22, 179-202, 2005年

清水智樹, 「至元十三年阿育王寺舎利宝塔奉迎をめぐって」, 『佛教史学研究』 48(1), 28-51, 2005年

Contact T. Shimizu

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